2011年6月7日火曜日

第8週 プロトタイプ

今回は前半山崎先生が授業で来られなかったので安藤先生と中本先生の2人で各グループに回ってプロトタイプのアドバイスをしていきました。


自分も見て回りましたが先週よりも良くなっている人が何人もいてホッとしました。
ただ安易にプロダクトを考えた人も何人かいたと思います。
大きすぎたり使うシーンが考えられていなかったり。
ちゃんと使えるのか、使いやすいのか、ユーザーが本当に満足するのかを検証するために何回もプロトタイプを作ることが重要です。
何案も考えてそれが最善というプロダクトを提案しましょう。
まだコンセプトが形に反映されていない人もいたので、先生からもらったアドバイスをよく咀嚼して頑張りましょう。

後半は山崎先生が戻ってきたので最初に来週のプロダクトの最終発表についての説明。
その後に何人か発表してもらいました。



やかりやすくコンセプトや使い方を説明出来ている人もいて良かったと思います。
ただモックにディスプレイが付いていなかった人はちょっと残念です。
見ただけでどこが画面でどこが操作ボタンでどうやって使うのかがわかるようにしましょう。

来週はプロダクトの最終発表です。
プロトタイプは完成度を高めましょう。
説明図はわかりやすく。
わかりやすく綺麗な説明図を作ることは大切なことです。

それでは大変ですが頑張りましょう。

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