今日は先週の情報プロダクトにインターフェースを加えていく作業の初日でした。でも、プロダクトもここで終わりではありません。引き続きブラッシュアップを重ねて最終発表ではコンセプトを表現出来ている綺麗な模型ができるように頑張って下さいね!
ということで最初は綺麗な模型の作り方の講義でした。
モデリングペーストは根気よく磨かないときれいにならないので焦らず、時間をかけてやってみてください。失敗するのは大抵、時間がない時や焦っている時です。僕もいつもボッコリやってしまいます。
続きましてインターフェースの話です。
情報アーキテクチャーなど難しい話もありますが頑張っていきましょう!
まずはスケッチからアイデアを膨らませて魅力的なインターフェースにしてください。プロダクトもインターフェースもコンセプトを見つめてスタイリングや画面にするっていう意味で同じだと思います。
去年はラーメンを美味しく食べて記録するという端末を作った人は記録したラーメンを後で見るときに「ラーメンな気分」で楽しむために湯気のような雰囲気のインターフェースにしていました。そんな感じです。
そのあとはサイト構造図を描いていきました。これは自分の作るものの機能の整理みたいな感じです。
次週6/28までの課題は以下の1〜3です。下記の!〜3をA4のレポート形式で提出して下さい。
1.代表的なインタラクションシナリオを作る
•画面のインターフェースを考慮したシナリオにする
•インターフェースとして魅力的な部分を入れる
2.代表的なインタラクションシナリオを考慮したサイト構造図(サイトマップ)を作る。
3..代表的なインタラクションシナリオに沿って、各画面のワイヤーフレーム(または画面スケッチ)を作る。
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